「CDMの岡本です。最近、個人の仕事としても、NPOの活動の一環としても力を入れているのが鳥瞰図の作製です。現在、倉敷市街1km四方の昭和30年代再現に取り組んでいます。今まで同じ倉敷の2005年度版と旧備中町の平川郷の昭和絵図を完成させました。図の縮尺は500分の1にこだわっています。このスケールだと生活が描けるからです。鳥瞰図を描くにあたっては、多数の人の話を聞く作業も仕事の一つです。地図を作るということは、実に様々なことを学ぶということと同じだと思うようになりました。この楽しみを私一人のものにしておくのは惜しい気がしています。あなたの地域でも絵地図作りを始めてみませんか?」
倉敷市街1km四方を500分の1にして作製しました(2005年版)。原図は2m四方で、現在倉敷物語館にて展示中です。
平川公民館にて。(2008年12月) お年寄り達が昔話に興じています。ただ単に懐かしむだけでなく、この絵図をツールの一つとして使い、若い世代にも平川の成り立ちを伝えてもらっているそうです。
現在作業中のものです。資料には不鮮明な写真が多い中、やはりキーポイントとなるのは現場を良く覚えている人々の話だそうです。まさにこれから高度経済成長期に突入し、倉敷の構造が変わり始める頃を再現しています。







