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  • 北浦農園は備前市の八塔寺ダムのふもとにあり、主に苺と葡萄を栽培しています。...

    北浦農園

    北浦農園は備前市の八塔寺ダムのふもとにあり、主に苺と葡萄を栽培しています。...

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  • 備中町の平川地区は岡山県中西部にあり、休耕地が多い地域です。過疎化が進む山の中(標高400~500m)で、ドジョウ養殖に着手し取り組んでいるのが、地元の後継者組織「平川土の子会」の皆さん。有志15名ほどが所属しています。会の結成当初は、まず「手長エビ」の養殖を2年してみたものの、うまくいかずドジョウに切り替え。当時成功していた熊本県の養殖業者を訪ね、ノウハウを教えてもらうとともに稚魚・親ドジョウを購入し、養殖を開始したそうです。今では、こちらの組合長は、他の自治体へ指導に出向いたりすることもあるそうです。ドジョウ養殖は、岡山県では15~16ヶ所、全国約200ヶ所で行われています。ドジョウの種類は、大きく分けて日本産の「大和ドジョウ(真ドジョウ)」、中国が原産地の「ホトケドジョウ」「シマドジョウ」などがあり、できるだけ大和ドジョウを扱っているそうです。...

    備中どじょう生産組合

    備中町の平川地区は岡山県中西部にあり、休耕地が多い地域です。過疎化が進む山の中(標高400~500m)で、ドジョウ養殖に着手し取り組んでいるのが、地元の後継者組織「平川土の子会」の皆さん。有志15名ほどが所属しています。会の結成当初は、まず「手長エビ」の養殖を2年してみたものの、うまくいかずドジョウに切り替え。当時成功していた熊本県の養殖業者を訪ね、ノウハウを教えてもらうとともに稚魚・親ドジョウを購入し、養殖を開始したそうです。今では、こちらの組合長は、他の自治体へ指導に出向いたりすることもあるそうです。ドジョウ養殖は、岡山県では15~16ヶ所、全国約200ヶ所で行われています。ドジョウの種類は、大きく分けて日本産の「大和ドジョウ(真ドジョウ)」、中国が原産地の「ホトケドジョウ」「シマドジョウ」などがあり、できるだけ大和ドジョウを扱っているそうです。...

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  • 近年、耕作放棄地が問題になっていますが、休耕田を利用してホンモロコという魚の養殖に取り組んでいる鳥取県の生産組合を取材しました。岡山県水産試験場魚病指導センターの紹介で、鳥取県のホンモロコ養殖発祥地、八頭町を訪れました。八頭町では、鳥取大の教授が退職後、地元農家とともに養殖に取り組んでいます。現在11世帯が「八頭ホンモロコ共和国」を設立し商品開発に努め、全国展開を図っています。...

    八頭ホンモロコ共和国

    近年、耕作放棄地が問題になっていますが、休耕田を利用してホンモロコという魚の養殖に取り組んでいる鳥取県の生産組合を取材しました。岡山県水産試験場魚病指導センターの紹介で、鳥取県のホンモロコ養殖発祥地、八頭町を訪れました。八頭町では、鳥取大の教授が退職後、地元農家とともに養殖に取り組んでいます。現在11世帯が「八頭ホンモロコ共和国」を設立し商品開発に努め、全国展開を図っています。...

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  • 昭和55年に開業し、今年31年目を迎える花見養魚センター。開業当時は、県内の養殖場は90軒あったそうです。新見市漁業共同組合には加入せず、販売まで自力ですべてやってきたとのこと。この仕事には「共済組合」はなく、損害補償は何もありません。15年前までは「活魚」として大阪へ出荷していましたが、今では川魚専用の販売業者が潰れてしまい、販路も途絶えてしまったようです。その当時は、値段は安くとも量でカバーしていたのだとか。すぐ側にある「千屋温泉」に魚を御していたこともあるそうです。今では採算の問題もあり、ヤマメ・アマゴのみの養殖とし、「釣り堀」だけの営業に絞っているそうです。...

    花見養魚センター

    昭和55年に開業し、今年31年目を迎える花見養魚センター。開業当時は、県内の養殖場は90軒あったそうです。新見市漁業共同組合には加入せず、販売まで自力ですべてやってきたとのこと。この仕事には「共済組合」はなく、損害補償は何もありません。15年前までは「活魚」として大阪へ出荷していましたが、今では川魚専用の販売業者が潰れてしまい、販路も途絶えてしまったようです。その当時は、値段は安くとも量でカバーしていたのだとか。すぐ側にある「千屋温泉」に魚を御していたこともあるそうです。今では採算の問題もあり、ヤマメ・アマゴのみの養殖とし、「釣り堀」だけの営業に絞っているそうです。...

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  • 合併して高梁市となった備中町・平川は、トマト・ピオーネの栽培が盛んな標高約400メートルの地域です。平成20年に地元組織である「平川村定住推進協議会」を立ち上げ、平川地区内で就農を希望する人を募集しました。大阪・神戸・岡山市内から、50代の方たち3組の応募がありました。中には家庭内の事情や体力の問題で、すぐには決断できない人もいるので、初めの1年間は農作業のみでなく、お祭りなど地域の様々な行事へ参加しながら地元の方とお付き合いしていき、今後この地に移住し就農するかどうかを決めることが出来ます。まず最初にトマトかピオーネのどちらかを選択します。トマトは1年ごとに苗を購入し栽培するのでその年から収入になります。ピオーネの場合は、苗を購入しても売れるものになるまでは5年ほど掛かります。1年体験で通ってから移住して、2年間は県の支援制度により研修費として月15万円支給されます。その後は収入源が自分の稼ぎだけになるので、苗木が成長するまでは地元の方との共同作業や、高齢・体調不良で手が付かない畑を借りて引き継ぐ例もあるそうです。また平川北部の西山地区では、平成14年に山を切り崩し、約7億5千万円かけて完成した営農団地、「山光園」へ都市部からの就農者を募集。岡山市内をはじめ、東京・神奈川・奈良・兵庫などから約40人(11組)がすでに移住していて、今年の4月に12組目が入る予定になっています。新規でピオーネ栽培を始める場合、10aにつき170万円ほどかかるそうです(60a借りて1020万円ほど)。トマトの場合は10aにつき300万円(35a借りて1050万円)。5年以内に1世帯年間1000万円売上とすればその45%~50%が利益として手元に残る計算です。4年目からトマト1500万円以上を売上げている世帯もあるのだそうです。...

    高梁市役所 備中地域局

    合併して高梁市となった備中町・平川は、トマト・ピオーネの栽培が盛んな標高約400メートルの地域です。平成20年に地元組織である「平川村定住推進協議会」を立ち上げ、平川地区内で就農を希望する人を募集しました。大阪・神戸・岡山市内から、50代の方たち3組の応募がありました。中には家庭内の事情や体力の問題で、すぐには決断できない人もいるので、初めの1年間は農作業のみでなく、お祭りなど地域の様々な行事へ参加しながら地元の方とお付き合いしていき、今後この地に移住し就農するかどうかを決めることが出来ます。まず最初にトマトかピオーネのどちらかを選択します。トマトは1年ごとに苗を購入し栽培するのでその年から収入になります。ピオーネの場合は、苗を購入しても売れるものになるまでは5年ほど掛かります。1年体験で通ってから移住して、2年間は県の支援制度により研修費として月15万円支給されます。その後は収入源が自分の稼ぎだけになるので、苗木が成長するまでは地元の方との共同作業や、高齢・体調不良で手が付かない畑を借りて引き継ぐ例もあるそうです。また平川北部の西山地区では、平成14年に山を切り崩し、約7億5千万円かけて完成した営農団地、「山光園」へ都市部からの就農者を募集。岡山市内をはじめ、東京・神奈川・奈良・兵庫などから約40人(11組)がすでに移住していて、今年の4月に12組目が入る予定になっています。新規でピオーネ栽培を始める場合、10aにつき170万円ほどかかるそうです(60a借りて1020万円ほど)。トマトの場合は10aにつき300万円(35a借りて1050万円)。5年以内に1世帯年間1000万円売上とすればその45%~50%が利益として手元に残る計算です。4年目からトマト1500万円以上を売上げている世帯もあるのだそうです。...

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  • チョウザメやニジマス、アマゴなどの養殖をされている新見漁協を見学しました。今回訪れたのは、「とと愛ランドにいみ」内の新見漁協第二養魚場で、チョウザメ養殖の他に、ニジマスとアマゴの釣り堀も同時に運営されています。この「とと愛ランドにいみ」は2001年(平成13年)からの営業だそうです。水槽は5~8メートル四方の生け簀11面があり、雄雌・成育年数ごとに分けられたチョウザメを、始業時から携わっているという場長(勤務年数35年)に案内していただきました。もともとは各河川の漁業組合と同じように鮎の養殖をしていましたが、コストがかかり採算が取れなくなったため、茨城県つくば市などで行われていたチョウザメ養殖に着手したそうです。今でも稚魚のふ化は難しく、つくばより購入しているとのこと。2000~2300匹が養殖されていて、内訳は雌600匹、雄270~80匹、雌雄判別がまだできない1~2年の魚体が約半分です。...

    新見漁業協同組合

    チョウザメやニジマス、アマゴなどの養殖をされている新見漁協を見学しました。今回訪れたのは、「とと愛ランドにいみ」内の新見漁協第二養魚場で、チョウザメ養殖の他に、ニジマスとアマゴの釣り堀も同時に運営されています。この「とと愛ランドにいみ」は2001年(平成13年)からの営業だそうです。水槽は5~8メートル四方の生け簀11面があり、雄雌・成育年数ごとに分けられたチョウザメを、始業時から携わっているという場長(勤務年数35年)に案内していただきました。もともとは各河川の漁業組合と同じように鮎の養殖をしていましたが、コストがかかり採算が取れなくなったため、茨城県つくば市などで行われていたチョウザメ養殖に着手したそうです。今でも稚魚のふ化は難しく、つくばより購入しているとのこと。2000~2300匹が養殖されていて、内訳は雌600匹、雄270~80匹、雌雄判別がまだできない1~2年の魚体が約半分です。...

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  • 日名倉養魚場は昭和43年(1968年)創業。対象魚はヤマメ・アマゴ・イワナ・ニジマスと幅広く養殖しています。ヤマメ・アマゴ・イワナは同単価で、1kgあたり3000円、ニジマスは少し単価が落ち1kgあたり2000円で出荷しています。出荷時期は、ヤマメが60~70g、イワナが400~500gを目安にしているそうです。調理方法は、ヤマメは「塩焼き」、イワナは「造り」か「唐揚げ」が一番美味しいとのこと。釣り堀も営業されており、1kg3000円(約16~18匹)。「つかみ取り」も同料金。バーベキューもでき、家族で釣った魚をすぐに食べられるようにしています。...

    日名倉養魚場

    日名倉養魚場は昭和43年(1968年)創業。対象魚はヤマメ・アマゴ・イワナ・ニジマスと幅広く養殖しています。ヤマメ・アマゴ・イワナは同単価で、1kgあたり3000円、ニジマスは少し単価が落ち1kgあたり2000円で出荷しています。出荷時期は、ヤマメが60~70g、イワナが400~500gを目安にしているそうです。調理方法は、ヤマメは「塩焼き」、イワナは「造り」か「唐揚げ」が一番美味しいとのこと。釣り堀も営業されており、1kg3000円(約16~18匹)。「つかみ取り」も同料金。バーベキューもでき、家族で釣った魚をすぐに食べられるようにしています。...

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  • 岡山県下の養魚場の実態と状況把握の為に、津山市の魚病指導センターを訪ねました。この施設は昭和57年に設置された施設で、「養殖の指導」と「魚病の診断と予防」を目的とし、月1回は県下養魚場を回っているそうです。昭和50~60年には県北だけでも40~50箇所の養魚場がありましたが、今では県下で10数箇所に減少しています。その理由は、海水魚に比べ淡水魚には市場もなく、獲れた魚は通常「近所に配る」か「個人で店に卸す」しかないためです。どうしても商品価値が薄く、今では「アマゴ」「鮎」等を早く多く養殖し、コスト・採算の問題を解決しても売れないのです。販路が問題であり、現在養殖業で生き残っている所は「養殖+釣り堀」などで営業している所だけ。また、以前は奥津・湯原・湯郷の各温泉宿も「地の物」として使っていましたが、やはり「海の魚」の仕入れが主流になっているようで注文も減少しています。販路さえ広ければ今後もなんとかなるのではないかとのご意見でした。近年中に農水産関連の施設は牛窓の岡山県水産試験場に1本化されるようです。...

    岡山県美作県民局水産試験場魚病指導センター

    岡山県下の養魚場の実態と状況把握の為に、津山市の魚病指導センターを訪ねました。この施設は昭和57年に設置された施設で、「養殖の指導」と「魚病の診断と予防」を目的とし、月1回は県下養魚場を回っているそうです。昭和50~60年には県北だけでも40~50箇所の養魚場がありましたが、今では県下で10数箇所に減少しています。その理由は、海水魚に比べ淡水魚には市場もなく、獲れた魚は通常「近所に配る」か「個人で店に卸す」しかないためです。どうしても商品価値が薄く、今では「アマゴ」「鮎」等を早く多く養殖し、コスト・採算の問題を解決しても売れないのです。販路が問題であり、現在養殖業で生き残っている所は「養殖+釣り堀」などで営業している所だけ。また、以前は奥津・湯原・湯郷の各温泉宿も「地の物」として使っていましたが、やはり「海の魚」の仕入れが主流になっているようで注文も減少しています。販路さえ広ければ今後もなんとかなるのではないかとのご意見でした。近年中に農水産関連の施設は牛窓の岡山県水産試験場に1本化されるようです。...

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  • 広島県より移住・就農された洲崎さんは、ここ岡山県北部に位置する美作市(旧大原町)でシクラメンなどの鉢花を主に栽培されています。当時(約17年前)は広島県には就農支援制度のようなものはなく、岡山県を通じて役場と農協など現地で1年半ほど研修された後、県の紹介で大原町へ。他にサイネリア、ニュギニア、マーガレットといった種類の花も扱っています。それらの花は、主に岡山市・大阪の花屋や市場などへ出荷されています。1棟につき30~40万円ほどかかるビニールハウスは8棟あり、シクラメンなどは15℃くらいに保つ必要があるので、ボイラーの燃料は年間180万~200万円必要です。苦労されたことは?という問いにあっさりと「特に無い」と言われましたが、「柔軟に対応できた。花が好きだから。漠然と農業したい・田舎暮らししたいと考えて始めた方は今では確実に辞めている。トマトをやりたいとか、ぶどうをやりたいと決めて始めた人だけ続けて残っている。」とお話されていました。移住する際に何を生業とするのかハッキリさせることはとても重要なことだと感じました。

    洲崎園芸

    広島県より移住・就農された洲崎さんは、ここ岡山県北部に位置する美作市(旧大原町)でシクラメンなどの鉢花を主に栽培されています。当時(約17年前)は広島県には就農支援制度のようなものはなく、岡山県を通じて役場と農協など現地で1年半ほど研修された後、県の紹介で大原町へ。他にサイネリア、ニュギニア、マーガレットといった種類の花も扱っています。それらの花は、主に岡山市・大阪の花屋や市場などへ出荷されています。1棟につき30~40万円ほどかかるビニールハウスは8棟あり、シクラメンなどは15℃くらいに保つ必要があるので、ボイラーの燃料は年間180万~200万円必要です。苦労されたことは?という問いにあっさりと「特に無い」と言われましたが、「柔軟に対応できた。花が好きだから。漠然と農業したい・田舎暮らししたいと考えて始めた方は今では確実に辞めている。トマトをやりたいとか、ぶどうをやりたいと決めて始めた人だけ続けて残っている。」とお話されていました。移住する際に何を生業とするのかハッキリさせることはとても重要なことだと感じました。

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  • 豊かな海作りを目指して、全国50地域(※)において主に水産業で取り組まれている「新マリノベーション構想」の1つ、「海洋牧場パイロット事業」を調査しました。「海洋牧場パイロット事業」とは、1991年度~2002年度(平成3年度~平成14年度)の12年間で、白石島と高島の間の海域350haに1万基以上の漁礁を設け、「音響訓致システム」(音と餌で魚をコントロールするシステム)などを導入することにより、放流魚や生息する天然魚を定着させ、効率的に育成しながら漁獲することを目指しています。総事業費約21億円だそうです。さらには、つくり育て付加価値を付けて販売することによる漁業経営の安定化、漁業とレジャーの共存による地域の活性化を目指して取り組まれています。...

    白石島海洋牧場

    豊かな海作りを目指して、全国50地域(※)において主に水産業で取り組まれている「新マリノベーション構想」の1つ、「海洋牧場パイロット事業」を調査しました。「海洋牧場パイロット事業」とは、1991年度~2002年度(平成3年度~平成14年度)の12年間で、白石島と高島の間の海域350haに1万基以上の漁礁を設け、「音響訓致システム」(音と餌で魚をコントロールするシステム)などを導入することにより、放流魚や生息する天然魚を定着させ、効率的に育成しながら漁獲することを目指しています。総事業費約21億円だそうです。さらには、つくり育て付加価値を付けて販売することによる漁業経営の安定化、漁業とレジャーの共存による地域の活性化を目指して取り組まれています。...

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